一週間ぶりです。
相変わらず美人について考えて悶々としている千璃ですw
明日が卒業制作の計画票提出とゼミの作品のプレゼンです。
ど う し よ う 。
でも、一応美人については前よりかは考え方が固まってきた気がするような。
最近「美人とは何か?」という、中村うさぎさんの本を読みました。
なんだか頭の中で思っていたけど、言葉では表しにくかった、私の考えに近いものを書いていらっしゃった!ので、その本を参考にもう一度ここにまとめてみます。
すいません日記なのにw
●美人は「顔だち+顔つき」が美しい。
顔だちとは言わずもがな、顔の見た目ですね。バランスとか。
顔つきは表情とかですね。いくら美人でもボケっとした表情をしているとだいなしです。
そして、顔つきは性格など内面も反映してくるので内面も関係してきていると言っていいでしょう。
●バランスの良すぎる顔は美しいが印象に残らない
バランスが良いと美しいが、インパクトがない。なので、「あの人よく見たら美人ね。」という反応が多くなる。
よく美人だと言われる人はどこかバランスがずれている部分があり、でもインパクトがあるので、人から注目されやすい。(なので、その種類の美人は不細工は紙一重かもしれない。好みも分かれる)
●美人に必要なのは「顔の造形+α」
「顔だち+顔つき」と似た話だが、「+α」とはいわゆるオーラ。
例えば「気品」とか「知性」とか「幽玄」だとか。
わかりやすく言うと「内面情報」。(あ、やっぱり顔つきと同じか?)
ちなみにたまふりはこれを私なりに描いた結果なのです!!
●男の言う美人と女の言う美人
女、男、それぞれ言う「美人」は少し違っていると考えます。
女が言う美人は自由の自分のやりたいことをやっている人が多い気がします。
男が言う美人は自分を包み込んでくれるような「優しさ」のある人のような気がします。
昔は女の人の美人像も男の人と一緒で「おしとやかで男をたてることができる人」だったように私は考えます。時代によって変わってきますよね。
・・・。
さて、これをどう絵にするかが問題なんですよね。
うーん・・・。
一応、私がしたいのは「女から見た美人」なのですが、「男から見た美人」と比較して描いてみてもいいですよね。
そしてオーラは抜かせません!!
オーラは具体的な描き方をするかもしれませんが、オーラは抜かせませんよ!!
オーラこそ美人!!!!(何)
さぁどうしようw
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最後に日記っぽい一言。
ケータイ買い換えました。
おわりw
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